etoncropkyoto

記事一覧(13)

お盆工房無事終了!

 京都のむし暑い盛りに繰りひろげられたお盆工房を、8月22日に無事に終える事が出来ました。参加予約66名のうち、2名の欠席はあったものの、総勢64名(過去最高)が、緊張感たっぷりの7時間におよぶ講習会です。(参加基準は全国どこかで塩路先生の受講生である事)塩路先生が今回工房のテーマにしたのは、海外ヘアカタログをどれだけ正確にコピーできるか。受講生は講師の持参した最新のフォトをエアドロップでタブレットに取り込み制限時間の中で仕上げて行く。なかなかこれが簡単な様で難しいのです。4-5名に分かれたチームは協力してドライヤーをバトンタッチしながら、決められた5スタイルのテーマの中から一つを選びチャレンジします。時間終了後、各スタイルごとに全員が審査して回るという企画。人気投票の結果が1番2番となりますが、1票でも入るか全然入らないのでは大きく違います。最高はダントツに24票入ったスタイルも出ました。講師も1票いれますが、それに選ばれるかどうかも大変気になります。後半は、今度は全員が同じスタイルにチャレンジします。「そのスタイルをみた瞬間にカット技法を決められない様ではダメ」と講師が言います。後半の最高投票獲得者が前半投票数と合わさって今回のファイナリストに選ばれました。そこに選ばれると受講生の間から注目の的になります。ファイナリストを目指してたと思われる受講生からは本当に悔しそうな空気が流れているのが分かりました。地元参加の人を含め、全国各地から講習費を合わせると大きな投資をして参加された方々にも心より敬意を表します。工房は自分の立ち位置を確認する為と言われています。塩路先生の良きアドバイスと、受講生間のライバル精神。そして美容師としてお客様を喜ばせ、幸せをもたらすという同じ目標を持つ仲間として、今後とも益々研鑽していただきたいと思います。工房終了後は、良き仲間達とのこれ以上無いと思われる最高の盛り上がりの懇親会が、スペインレストラン貸し切りで4時間に渡り59名の参加で行われました。(これも過去最高)今回初めての参加の方から常連組まで心温まる和やかな会はアッという間に幕を閉じるのでした。この度の工房に新しい企画を考案して下さった塩路先生、いつも熱心にご協力くださるシャイニーさん、そして過去最高の人数に積極的にご参加くださった受講生の皆さんに心より感謝を申し上げます。12月に行われる次回の神戸クリスマス工房で再会いたしましょう。本当にありがとうございました。

たかが水⁉︎ されど水!

北海道七飯町の林道で六日もの間7歳の男児 田野岡大和君が行方不明となった事件は皆さんも記憶に新しいことでしょう。大和君は直線距離でも7キロ離れた自衛隊演習所内の小屋で水以外何も口にしないで生き延びたのです。遭難時生き抜く上で重要な「3」の法則が有ります。「酸素が無いと3分程度」「適切な体温維持が出来ないと3時間程度」「水を飲まないと3日程度」が生存できるタイムリミット。小屋のなかでマットに包まり体温維持が図れたこと、お水が近くにあったこと、この奇跡を生んだ要因であることが解ります。でも一番の大元は、大和君の生きようとする強い精神力にあったと想います。6月3日自衛隊員に発見された時には思わずガッツポーズが出てしまいました。毎日使う飲料水やお料理の水の重要性にもう一度着目します。先ず常温で飲んでみます。スーッと喉越しが柔らかい、そして後味に少し甘みを感じる。お茶やお料理の旨さがグレードアップする。私どもがお勧めするそのお水は「岩深水」いわしみずと読みます。滋賀県音羽山系にある岩間山の東麓の長石鉱山から湧出する地下深層水です。一般のミネラルウオーターのほとんどは、地下岩盤より上の地上近くから採取される伏流水(地下水)です。岩深水はというと地下岩盤よりさらに深いところまで染み込んだ雨水が気の遠くなるような年月をかけて湧き上がる水なのです。湧出現場には5〜6年前視察に参りましたが、鉱山の坑道はレール敷き。まるでインディージョーンズの映画に彷彿させられるような世界。真夏だというのにヒンヤリと肌寒い程です。坑道奥500メートルの花崗岩層から出る水は小さな穴からではありますがビックリするほどの大量湧出です。鉱山で水脈にぶつかるのは、採石する上ではやっかいなことなのですが、石以上に素晴らしい水と出会えたのは神の恵みと工場長がおっしゃられたのがとても印象的でした。鉱山横には厳重に衛生と安全管理を施した工場があり湧き出た水をすぐさま特殊Wフィルターにかけ加熱処理すること無しで生のままの状態でボトリングします。容器もその水とオゾンで殺菌します。出荷分だけを商品化して全て工場から直送されるシステムは、湧き出た水をいち早くお客様にお届けすることで新鮮な状態が保たれるわけです。岩深水の地下深層水は数十年から100年近い年数をかけて湧き出るため各地層内の天然のフィルターを通して浄化作用が進みます。従って硬度の高いカルシュウムやマグネシウムをあまり多く含まず水をまろやかにする超軟水(12mg/1000ml.ph7.0)の誕生です。超軟水だからこそ高級料亭やプレミアムホテルなどが数多く採用していることも頷けます。私たちの体の半分以上は水です。(赤ちゃん75%.成人60%.老人50%)お水が代わると身体が代わると云っても過言では無いでしょう。特にこれから猛暑が続きます。しっかりとした水分補給といいお塩をいただいて、暑い暑いと言わずに暑さも楽しみたいものです。お水選びのご参考になれば幸いです。

エレクトロンドライヤー

今、ハンドラがこぞって出てまいりました。低温タイプ、強風力タイプ、省エネタイプ、トリートメントケアタイプ等々。有名掃除機メーカーまでもが参入してくるとは驚きます。しかし、正しいハンドドライヤーの使い方は一般的に余り知らされていない様に思います。元々ハンドラは美容師さんのカット&ブローの道具として世の中にでてきたもの。それを一般のお客様が見よう見まねでホームユースとして拡がったのです。お風呂上がりに濡れた髪の毛を乾かすところまでは何とか出来ても、スタイリングまでとなると至難の技。美容室でブローしてもらうようには、なかなか自分では出来ないという方がほとんどではないでしょうか。しかもノーマルのハンドラですと吹き出し温度が120度にもなります。まともに当て様ものなら確実に火傷します。そこまでいかなくとも毛髪のタンパク変性は起こり、傷んだ髪は決して元には戻りません。そこで次にあげる理由から一般の方々には、数あるハンドドライヤーの中でもハニエル社の『エレクトロンドライヤー』を一番おすすめします。特徴①遠赤外線の育成光線が出ます (人体波長と同じ5.5~15ミクロンの身体に優しいエネルギー)②省エネの出力750w (ノーマルタイプは1200~1500w)③吹き出し温度 high85度 low60度(ノーマルは120度以上)④低温の高風力なので直に当てても熱くなり過ぎない⑤手のひらや指を使ってセルフセットが簡単に出来る消費者の方が安心して使えて、使いこなすと自由なスタイリングが楽しめます。広がり易い癖毛がおさまりやすく艶もよく、ボリュームダウンが出来ます。逆に細い髪をフィンガードライで簡単にボリュームアップもできます。濡れた髪の毛を乾かすコツは、しっかりとタオルドライをすることで、時間短縮になります。ロングヘアの方は、あらかじめノーマルタイプのドライヤーで80%程乾かしてから、仕上げに『エレクトロンドライヤー』をお使い下さい。素敵なサラサラヘアのフィニッシュが待っています。ハンドドライヤーの新しい時代の到来です。

高濃度炭酸泉

PURE Soda Spa:高濃度炭酸泉製造装置当社が取り扱いを始めて約半年余り、高濃度炭酸泉を取り付けるサロンが20サロンを数えます。しかも、導入サロンの多くが炭酸ボンベの使用量が想像以上にあがってまいります。その内容をお聴きすると、異口同音にいただく声は、「お客様の反応が直ぐさま出る」、「こんなに結果が分かり易いことはない」と絶賛されています。例をいくつか挙げますと癖毛が拡がりにくく、おさまりが大変いい。しかもツヤも自然な感じで手触りも抜群です。ボリュームのない毛質の方や、高齢者の方が根元からキレイにたちあがります。頭皮から出ていると思える加齢臭や酸化臭が気にならなくなる。パーマのかかりが大変良くロットを一段太くしてもリッチの効いたコロンとしたカールがでる。薬剤も強くなくてもいいような気がする。カラーの染まりも大変良く、残臭もかなり軽減し褪色も少ないと。通常のシャンプーだけだと指が通らない毛質でもトリートメントが要らないくらい指通りが良い。ブローの櫛通りが大変良く、仕上げがとてもやり易い。キュウティクルが揃った感じがする。頭部が軽くなって、首周りや肩がスッキリとした。冷え性のお客様が身体がぽかぽかする。美容師さんも3人シャンプーをすると1日暖かい。といった声をいただいています。高濃度炭酸泉を始めていただきましたサロン様全てが本当に導入して良かった、と感謝の意を表しておられます。本物創りのメーカー様と、それを前向きに理解され行動を起こしてくださるサロン様に私共も心より感謝申し上げます。美容業界で炭酸が始まって久しいですが、初期導入されたサロンが高濃度炭酸泉に乗り換えられるところが多いそうです。炭酸なら全て同じと思われておられる方、一度、本物の炭酸の体験をお勧めいたします。今回は導入サロン様の「生の声」をお届けいたしました。次回はその様な結果になぜ繋がるのかをお伝えしたいと思います。@高濃度炭酸泉とは、1Lあたり1000ppm以上に炭酸が溶け込んでるものをいいます。

アンヴィエヘアカラー

アンヴィエヘアカラーは、アルカリヘアカラーの問題点のひとつである、アルカリ剤に着目しました。どうしてもケミカルのアルカリ剤は頭皮に刺激を与えていました。特に外資メーカーのカラーはそれが高く、かぶれまではしないものの、カラー後に頭皮が痒くなった、ブツブツができる、フケのようなものが出る、等々の声をよく耳にします。お客様によっては、自分の体質のせいとあきらめておられるケースも多く、何か良い手立てはないものかと思っていました。 そこで従来のアルカリ剤の必要性を生かしながら、限りなく頭皮に優しく、髪にも負担を掛けないものとして、『炭』の活用を発見したのです。【世界初】炭にはアルカリ剤としての役目以外に、消臭効果も絶大で、使用したお客様のほとんどの方から、家へ帰ってからの臭いを感じなかったので嬉しい、との声をたくさんいただいており、お客様からの薬剤指定をされた、初めての業務用商品だと思っています。 それに加え、時間短縮にも成功しました。従来の早染めカラーは刺激が強く、問題点も多々ありましたが、ENVIERカラーは1剤に、空気中の酸素をより多く取り込むために、食品にも使用されている「鉄クロロフィリン」を使いました。これにより、放置タイムが平均10〜15分短縮でき、年配のお客様からも、早くて染まるのが嬉しい、との声をいただいています。 さらに2剤にも特徴があり、3つの植物エキス「アズレン」「アラントイン」「アロエ」と、3Aの抗炎症効果のある成分を使いました。この2剤は他メーカーのカラー剤にも使えます。 カラーのバリエーションも極力おさえ、サロンの在庫も少なくし、チョイスカラーの活用で、オリジナルカラーもシンプルに作れます。 株式会社キノシタ 代表 木下郁夫

真ハンドラ情報!!

ハニエル復元エレクトロンドライヤーへお客様から大きな喜びの声が寄せられている。熱くない。気持ち良い。艶のある髪になる。根元の立ち上がりがでる。毛先の収まりが良い。癖毛が拡がらない。頭が軽くなる。肩が楽になる。目の疲れが癒される。などなど、本当に評判が高いのです。今までの業務用ハンドドライヤーは1200ワット〜1500ワットで吹き出し温度は120度を超える。当然頭皮にモロに掛かると火傷をしてしまう。それだけでなく髪に60度以上の熱が加わると毛髪のタンパク変性が起こり、髪はもう元へはもどらない。毛髪損傷の原因の大きなひとつであります。それに引き換えエレクトロンドライヤーはと言うと、出力は約半分の750ワットととってもエコ。しかも吹き出し温度はハイで85度ローだと60度にしかならない。ローだと直接頭皮に掛かってもそれほど熱くはない。それではなかなか仕上がらないのではと思うのは当然ですが、ここから復元エレクトロンドライヤーの特徴をお伝えしましょう。このエレクトロンドライヤーには遠赤外線の波長を持たせてあります。しかも人体と共振共鳴する、5〜15ミクロンの育成光線。この波長の光線を浴びると人の細胞が元気になるのは科学的に証明されています。毛髪にも細胞があることは、ハニエル理論(※)で学んだ通り。当然頭皮にも細胞がある訳だから髪も頭皮も益々活性されることは想像できます。遠赤外線は表面をあたためる光線ではなく、身体の内部に浸透する熱です。その特性を利用した画期的な道具であることは間違いない。だから直接ムダなく温風が使えるので使いこなすと仕上がり時間も短縮できるのです。スタイリストの手にも優しいのでハンドスタイリングがとても楽しいですよ、といった声も。言い換えると、毛髪内部の水分を保ちながらヘアをジューシーに仕上げられるといった感覚とでも言うのでしょうか。ただし欠点もあります。本体が少し重たいこと。吹き出し音が少し大きいこと。ハンドル位置のバランスが少し悪いこと。などの改善点はあるものの世界で初めて遠赤外線とネガティヴイオンを併用したハンドドライヤーの力量は目覚しいものであります。是非ともお試しされることをお勧めいたします。業務用専用と考えていたメーカーとは裏腹に一般顧客のご用命がかなりきていて製造が追いついていません。本当に価値のあるものには共鳴していただけること。この道具から学ぶことは、全てにおいてワンランク上のサービスを提供することの大切さです。今後のサロンの方向性を考える上でひとつの鍵になるのでは。※ハニエル理論についてはあらためて記事でご紹介します。

京都桜工房

2016年1月名古屋工房の熱が冷めやらぬ頃、いよいよ恒例の京都桜工房が2月15日に幕開けとなりました。申し込み段階では過去最高の53名を数えましたが、直前になり諸般の事情のため5名の欠席者が出て48名となります。それにしても塩路流工房にこれだけの精鋭が集まるというのは、とても異例なことであるのは間違いないことです。しかも、12月神戸、1月名古屋、2月京都と3ヶ月連続して工房が開催されたのは、初めてのことです。工房の内容は決して同じことをしないと公言する塩路講師の言う通り、今回も以前と全く違う流れで進んでいきます。通常工房は塩路講習受講歴がある方のみの受付を翻し、初めての参加者でも参加出来ると謳ったのですが、やはり一度も受講経験の無い方の参加はありませんでした。この経緯に従い今後は、積極的な行動力のある受講経験者だけに絞り込むことになります。さて、塩路哲学とも云うべきモチベーション向上を図る講義の後、一斉にセミロングのワンレングスをカットする受講生達。そこから今までと同じことをしない内容へと進んでいきます。まず、ひとりの受講生のカットしたウイッグを自らハンドドライヤーを握りスタイリングに入る塩路講師。単純にブラントカットしただけのウイッグを短時間でみるみるうちにコンパクトな艶感のあるストレートに仕上げるデモストレーションを見せます。その結果を受講生に見せた後、「皆さんこれ以上のスタイリングを自身のウイッグで仕上げて下さい。ただし、セニングやチョップ、スライドetcのカットは一切出来ません。今の状態のままでブロー、アイロン、ブラシ類、スタイリング剤の使用は自由です。」と塩路講師からの指示。しかし、これが意外と難しくとくに髪の長さで苦戦を強いられるのです。今回は4名1チームとなり擬似サロンが出来ています。4名で話し合って必ず4名それぞれ別のスタイルにすることが条件。前半の講習時間をかなり割きスタイリングに励みます。制限時間が過ぎ、殆どの受講生が仕上がったであろうその時に塩路講師より思いもよらない爆弾が破裂します!その内容については皆さんのご想像にお任せするとして。仕上げに対する考え方を改めて実感することとなるのでありました。後半では、擬似サロン店内競争、総合タイムアタック、塩路流独自設計スタイル4バージョンによるコンテスト。全員が審査員となる評価の結果、選ばれた12作品中でもトップの推薦を受けた4名の受講者が表彰台に上がり喜びを嚙みしめます。それに対し僅かな差でトップを逃した受講生の悔しそうな表情がとても印象的。48名だからこそ出来る内容と改めて実感することになりました。8時間にも及ぶ桜工房の幕引き、本当にお疲れ様でした。講習終了後は、3時間にも及ぶ懇親会で美味しいスペイン料理やワインと共に、8月22日のお盆工房での再会を誓い合いました。受講生の皆さんが素晴らしく輝いて感動のるつぼとなりました。心よりありがとうございます。工房受講生の皆さんの益々の向上をお祈り申し上げます。